GKA.ORG

ぐんま国際アカデミー応援サイト 2004-2017

管理人のメモ。2003年4月から2005年5月まで


2003年4月


1日 太田市長「構造改革特別区域計画認定申請書」を提出
 太田市長が内閣総理大臣に「構造改革特別区域法」第4条第1項の規定に基づき、構造改革特別区域計画の認定を申請書を提出しました。申請書では、この特区の意義として「ネイティブスピーカーが常に本物の英語で授業を行い、教師とし責任と熱意をもって臨めば、子供たちに自然に各教科の能力とともに、生きた英語能力が無理なく身につくことに大きな意味がある」とし、さらに「研究開発としての側面」とも明記している。つまり大いなる実験ということです。「目標」の一つとして「英語能力については小学校課程の修了段階で英検準2級、中学校修了段階で準1級程度」があげられてます。これはかなり高い目標ですが、イマージョン教育が有効に機能すれば不可能ではないでしょう。さらに申請書の中では、この特区校を中心にして、太田市の英語教育を充実する構想が示されています。

21日 太田市「英語教育特区」が構造改革特区第1号の認定を受ける
 太田市の提案して「英語教育特区」が国の構造改革特区の第1号認定を受けました。首相官邸で認定式が行われ、小泉内閣総理大臣から清水太田市長に認定書が渡されました。構造改革特区第1弾として太田市の英語教育特区のほか56件の認定が行われましたが「英語教育特区」は一番の目玉。首相は「特区は構造改革の突破口になる。失敗を恐れず、挑戦することを小泉内閣は応援する」と挨拶。清水太田市長によると、その後、新宿の大手出版社(旺文社?)・英検協会・オックスフォード大学出版社を訪問し、協力への好感触を得たとのことです。


2003年7月


10日 プレスクール入校希望者登録開始・教員採用候補者登録開始
 特区校準備のためのプレスクールへ入校希望者の登録が開始されました。対象は平成10年4月2日~11年4月1日生・7年4月2日~8年4月1日生、各60名で合計120名。申込みは太田市ホームページ又は太田市総合政策課へ直接行います。希望者が定員を超えた場合は選考を実施。登録条件は年齢のみで、特に太田市内在住等の条件は一切ありませんでした。締め切りは9月30日まで。同時に、特区校の副校長・教務主任・一般教員の採用候補者の登録も始まりました。対象は、英語を母国語とする外国人教師(日本語能力は不問)・英語に堪能な(英検1級程度)日本人教師です。締め切りは12月26日まで。


2003年9月


30日 プレスクール入校希望者登録締め切り
 英語教区特区校のプレスクールへの入校希望者の登録が締め切られました。太田市内はもとより市外・県外からの登録もありました。


2003年11月


3日 (仮称)太田英語教育特区校 プレスクール入校説明会 開催
 プレスクールへの入校を申し込んだ保護者を対象に説明会が開催されました。場所は太田市福祉会館3階大研修室。第1部は新1年生(平成10年4月2日~平成11年4月1日生まれ)を対象としたもので午後1時から、第2部は新4年生(平成7年4月2日~平成8年4月1日生まれ)を対象としたもので午後4時から行われました。NHKと群馬TVのカメラも入り私(管理人)もばっちり映っておりました。管理人の独断レビューは下記の通りです。
●市長挨拶
 清水市長は、正直にこの学校は大いなる「実験台」と宣言しました。(市長退席後、幹部職員が否定していましたが・・)。また、足利工業大学のクーパー氏が校長に内定している事も明らかにされました。市長は「日本人のための学校」とも明言。この時点で新1年生は30名×3クラスにするという発表も行われました。
●概要説明
 その後に行われた概要説明では、高校受験の負担をなくし小中高一貫校ならではの余裕をもたせること、国語に特に力を入れつつも、それ以外の教科は英語で行うこと、日本の検定教科書の英訳を使用すること、が発表されました。設計側からの説明も行われ、期待を高められました。
●体験談
 アメリカで子供を育てたある教師(現在のプレスクール責任者)の体験談が話され、外国語圏で子供を育てることの大変さが語られました。それに比べこの特区校がいかに良い環境を提供できるかに期待を持たせるものでした。個人的には、彼女にはプレではなくGKA本体に関わって頂きたいと願っています。子供たちが一時的にごちゃまぜ言葉を使うことになること、親があせらずに積極的にサポートする必要をあつく語られました。管理人は彼女のあつい思いに、ちょっと感動しました。
●質疑応答
 最後に質疑応答があり、費用について、経営母体についてなどの質問がありました。また今後の試験日程やプレスクールの概要について知らせれました。

「プレスクール選考試験受験票送付について」郵送
 1次試験の詳細が知らされました。持参するものは新1年生:受験票と上履き。新4年生:受験票と鉛筆と消しゴムと下敷きと上履き。引率は保護者1名。試験の詳細は不明。新1年生は適性試験・新4年生は国語と算数の学力試験。

4-14日 出願期間
 5000円の受験料の振り込みと、入学願書の提出期間です。口座は群馬銀行で「学校法人太田国際学園設立準備委員会」。願書は市役所内準備室へ直接持参(郵送も可)でした。当然、初日に提出しました(笑)。やはりGKAのメインバンクも群馬銀行でしょうか。群馬県の北や南の某県民銀行と違い、こちらは健全銀行のようです。そろそろ口座を作っておきましょうか?

23日 プレスクール1次選考試験 実施
 太田市立沢野中央小学校で異様な雰囲気の中!?1次選考試験が行われました。5才児は受験番号A1-90まで13:00から、A91-から14:00から、新4年生は8:45から。新1年生は実質、数十分の選考です。不安渦巻く保護者。試験の終わった子供達に、親たちは「どんな事をしたの?」と盛んに聞いていました。娘の証言によると、簡単な迷路・大きさの比較・塗り絵など。後に判明したことですが、市側としては、集中力・記憶力・忍耐力を基準にしたとの事。試験会場の外で泣きじゃくって試験を拒否していた子が印象的でした。(余談ながら、娘には「試験」であることを伏せていたのですが、会場では子供たちに向かって「これはテストだ」とはっきり知らされたようです...汗...。子供達は、試験で使用したサクラクレヨンを頂いてきました。不合格だったら、5000円のクレヨンを買った事にしよう!と心に決めました...笑...)

28日 「第1次試験の結果について」郵送
 1次試験の結果と、合格者には2次試験(面接)の詳細が知らせれました。


2003年12月


7,14日 「プレスクール入校試験」第2次試験 開催
 1次試験の合格者を対象に、2次試験が実施されました。試験は本人と保護者(原則として両親)の面接形式で、場所は太田市役所。受付時間と試験時間(約15分)が指定されており、面接官2名&係官1名vs本人&両親の面接となりました。質問内容は保護者に対しては、志望動機・いきさつ・親の教育に対する考え方など、子供に対しては、好きなもの・嫌いなもの・幼稚園の様子・普段の生活などで予想の範囲内でした。

19日 「第2次試験の結果について」郵送
 2次試験の結果と、合格者には必要書類が送られました。内容は「入校意志確認書」「入校辞退届」「コース希望申込」です。


2004年1月


15日 書類提出期限
 入校希望する人は「入校意志確認書」「コース希望申込」および個人ファイル用の写真(パスポートサイズカラー2枚)を、辞退する人は「入校辞退届」の提出期限。プレスクールのコースは基本的に1レッスン50分を週3日ですが、都合がつけられない人の為に週2日・週1日(土曜日のみ)のコースも設定されました。


2004年3月


1日 「コース決定について」「平成16年度特区校プレスクール入校案内」郵送
 「入校意志確認書」を提出した人に、特区校プレスクールのコース決定通知と入校案内が送付されました。3月中に予定されていた説明会は中止されました。同封された「平成16年度特区校プレスクール入校案内」の概略は下記の通りです。
●年間スケジュール
 一学期:4月5日~7月17日・計14週。  サマースクール:7月20日~30日・計10日。  二学期:8月23日~12月20日・計16週。  三学期:1月7日~3月28日・計11週。
●役割
 プレスクールは、ぐんま国際アカデミー入校予定者が英語に親しみ、英語イマージョン教育に速やかになれるために英語の基礎を学ぶスクールです。また子供たちが友達を作る役割もあります。
●指導方針
 1.一人一人の個性を大切にし、ほめる指導で良い面をのばす。  2.本校ですぐに役立つ英語に親しませる。  3.歌・ゲームなどを通して楽しく英語を身につけさせる。  4.コミュニケーションを重視し、のびのび学習できる環境を作る。  5.学習効果向上のために、家庭とのサポート関係を作り上げる。
●新1年生クラス目標
 1.英語だけを使って過ごすことに慣れる。  2.身近な言葉を英語で理解できる。  3.英語の簡単な質問や指示を理解し、単語やジェスチャーで答えられる。  4.自分のしたこと、必要なことを、英語の単語や文で伝えられる。  5.簡単な英単語を読める。
●新4年生クラス目標
 1.英語を使って学習することに慣れる。  2.身近な言葉を英語で理解し使える。  3.基本的な質問や指示を理解でき、簡単な英語で答えられる。  4.簡単な英語で、自分のことを表現できる。  5.短い英文を書いたり読んだりできる。  6.小3までに習う算数や理科の単語を英語で理解できる。
●その他
 講師:大手英語教室の講師で、プレスクールの為の講習を受講した外国人。本校の教師ではありません。  レッスン見学:基本的に不可。学期毎に1度、参観できますが、ビデオ撮影等は出来ません。  宿題:基本的にアルファベットや単語の書き取りで、子供だけで行える範囲です。  家庭でのサポート:予習、「こんなことを習う」と日本語で説明する。復習、習った言い回しを日常生活で使用する。その他、行き帰りの車で英語のCDなどを聴く。

10日 プレスクール生徒追加募集
 新4年生の選考試験合格者が定員に達しなかったため若干名の追加募集が行われます。期限は17日まで。申込みは太田市英語教育特区校準備室に直接。国語・算数および面接試験が行われます。

21日 新4年生の追加募集 選考試験
 太田市役所にて追加募集に登録した方の試験が行われました。


2004年04月


5日 特区校プレスクール 順次開始
 各クラス毎にシンプルな入校式が行われました。まず、プレスクール責任者より挨拶があり、その後、子供たちはそれぞれの教室に分かれて、最初のレッスンを始めました。保護者に対しては、本校のユージンクーパー校長からの挨拶と、本校勤務予定の教師が紹介が行われました。


2004年05月


サマースクールはイオン太田イオンホールにて
 サマースクールの具体的な予定が発表されました。基本的なプログラムは1時間×10日(7月20日~7月30日)で、イオン太田ショッピングセンター内イオンホールで行われます。講師はMusic Ed Ventures所属。各クラスの定員は20名。一部のクラスは一般の子供達も受講できるようです。費用は1万円+α(教材費・保険料など)。お申し込みは5月29日~6月5日。受付はプレスクールの生徒が優先されます。

「教科書価格問題」を朝日が報道
 特区校では、文部科学省の検定済み教科書をそのまま英訳したテキストを、国語を除く全教科でつくろうとしましたが、教科書会社の試算だと、小学校の4教科だけでも6年生までの1セットが21万5000円にもなってしまうそうです。検定済み教科書でしたら国から無償で配られますが、英訳版は対象外。準備室は、翻訳料、著作権料、印刷費の圧縮を目指していますが、それは大変な作業です。準備室は「授業料も月5万円かかる。さらに教科書代を求めるとすると、とても保護者に負担を求められる額ではない。あの手この手を使って教科書代を年間1万円程度に抑えたい」と何とも頼もしい見解。がんばってください。

ぐんま国際アカデミーの校章を公募
 「ぐんま国際アカデミー」の校章を太田市準備室が公募しています。採用作品には10万円が贈られるようです。6月15日の消印まで。詳しくはオフィシャルサイトをご覧下さい。

保護者説明会のお知らせ
 「ぐんま国際アカデミー」入校予定者の保護者を対象にした説明会が、5月29日(土)に予定されています。場所は太田市学習センターです。プレスクールで配布された「お知らせ」によると、主に、イマージョン教育に関する説明と保護者の質問に対する回答が行われる模様です。
太田「英語教育特区」を考える集いに70余人が参加
 5月22日(土)に太田総合ふれあいセンターにて、太田「英語教育特区」を考える集いが開催されました。詳細は分かりません。出席された方からの情報をお待ちしております。

29日 第1回保護者説明会 開催
 「ぐんま国際アカデミー(以下GKA)」第1回プレスクール保護者説明会が開催されました。プレスクールの保護者が一堂に集まるのは今回が初めてです。3時間以上にわたる説明会はなかなか充実したものでした。入り口にはGKAの模型の展示が。保護者は口々に「プールがないのね」を連発。水泳を習わせたい方はスイミングスクールへどうぞ(~_~;)。管理人の独断レビューは下の通りです。
●清水市長挨拶
 市長は、公立学校の不利な点として、人事や予算の決定権が市にないことを指摘し、受験偏重の体制がもたらす弊害を述べました。学習塾の費用がかさむこと、教師の責任感の不足、を例としてあげました。しかしGKAでは学校側の理事と教師が12年間の教育について責任を持つと強調しました。そして最後はやっぱり、清水節。「今のプレスクールがうちの子供に合わないと感じるなら、辞めることを選択肢の一つとしてお勧めする!」との事。市長の耳にも、様々な雑音が入っているようです。
●柴田教授による体験談
 ご子息3人を「国立大学医学部」に入れ「成功した親」としての体験談をあつく語られました。「上」や「下」という単語が多く少し聞き苦しく感じましたが、英語を母国語並に使いこなすことの益は十分に伝わりました。「日本人らしい」とは「皆と同じようにすること」であり、日本人らしくない親たれ!子供たれ!世界市民たれ!というのが要点でしょうか。
●クーパー校長によるGKA概要説明
 校長をはじめ教員チームが最初に取り組んだ「教育理念」が日本語と英文で発表されました。(別途掲載予定です)  次に2004年4月より勤務している、校長(ユージンクーパー氏、アメリカ人)、顧問(日本人)、教務主任(日本人)、ほか日本人3名、アメリカ人1名の教師が紹介されました。今夏より副校長(佐々木能幸氏)、ほかカナダ人2名、イギリス人1名の教師が勤務すること、さらに外国人3名の教師を採用予定であることが明らかにされました。  校長より明示されたGKAの特徴は次の3点です。1)英語イマージョン教育〔国語・社会以外はすべて英語〕、2)オープン教室制度の導入〔建物の特徴としてではなく、分析的思考力の強化、自己信頼感や表現力を身につけるため〕、3)日本人と外国人によるチームティーチング〔バイリンガルの日本人教師と、ネイティブの外国人教師〕。目指すのは単に英語が話せるだけの人間ではなく、英語を母国語並に使いこなす真のバイリンガルスピーカーとの事。いいですねえ・・・。
   GKAのカリキュラムは高い目標を実現するために組まれており、授業時間は公立小学校に比べ大幅に多くなります。テキストは、国語(検定済み教科書をそのまま使用)、算数・理科(検定済み教科書を英訳して使用)、その他は米国や英国の教科書採用を検討しているとの事。文部科学省のカリキュラムと大きく異なるのは、新しい教科として「英語」が300単位(1単位は45分)、「コンピュータ」が36単位がプラスされる事、「国語」「算数」の単位が約30単位多い事などです。子供たちは一時的に強いストレスを感じるかもしれませんが、おそらく短期間で順応するかなと思います。  最後に保護者からの質問への答えとして「保護者の役割」が要約されました。主な点は1)コミュニケーション〔学校と保護者、保護者間〕、2)ボランティア〔学校活動への参加、運営援助金調達〕、3)家庭での学習支援〔リーディングの重要性〕があげられました。保護者としても出来ることは協力してゆくつもりです。
●教師陣による教育方針や内容の説明
 加藤学園でイマージョン教育を実践してきたGKA顧問より、「雑音」への反論を交えて、保護者の不安を払拭するための話がありました。諸外国に比べ、自分に自信を持てない中高生があまりにも多い日本の現状に対し、GKAのイマージョン教育は子供に自信を与えるものになること、そして保護者の選択は絶対に間違っていない!とのお話でした。では理解できない言語でどのように授業するのか、ボランティアの父兄に対してポルトガル語での模擬授業が行われました。頭の固い大人でさえ、教師の上手な授業によって内容が伝わることを示すものでした。子供達は英語への知識や理解をどんどん付けてゆくでしょうし、大人よりはるかに柔軟ですから、良い環境の中で行われるイマージョン教育は有効だと感じることが出来ました。しかしこれを毎日続けるには教師たちの十分な準備が必要でしょう。先生達!がんばってくださいね。  次に教務主任よりGKAの国語教育についての説明がありました。この教師は、国語一筋に生きてきたベテラン教師のようです。「国語こそ一番大事」くらいの気持ちで授業に望むとの事で、GKAには絶対必要な先生の一人です。国語で大切な「読む」「書く」「話す」の3つの柱を強調していました。教科書を暗記するくらいの学習をするとの事で本当に頼もしい限りです。しかし、「国語」としてのルールや基本を重視しつつも、子供達の自由でストレートな表現の芽が摘まれないように希望します。生き生きと、そして自由自在に日本語・英語を使えるよう子供達を仕込んでください!
 最後に音楽担当教師によるGKA音楽の説明です。この教師は、音楽への情熱やポリシーがあふれる教師だと感じました。このような教師の授業はとてもおもしろいかもしれません。きっと子供達も好きになるでしょう。しかし弦楽器や鍵盤楽器のすばらしさも伝えてくださいね。また、子供達にあつく語るあまりつい「日本語」にならないうように、ご注意下さい(笑)。
●準備室より具体的な事項の説明と質疑応答
 校舎建設:総平屋建て、構造は鉄鋼、外壁はALCで内装はほとんど木造との事。2月末に完成予定。しかし市内大手のK社中心のJVとのことで、一抹の不安。塗料や接着剤にも配慮して頂ければ幸いです。  制服:導入の方向が強い模様。ぜひ数案に絞り込んでから保護者アンケートなどをして希望します。  給食:入札による業者選定とのことですが、費用が多少高くても、安くて美味しくない業者より、美味しい業者にしてください!これは非常に重要です!  教科書:準備室が鋭意努力してくださっているようです。年間1万円程度との目標が明言されました。  質疑応答:プレのスケジュールとの関係でわずか数分で終了。それでも荒れなかったのでよかったと思いました。


2004年6月


1日 太田市から「新」太田市へ 合併正式調印
 来年(平成17年)3月27日に太田市は、尾島町・新田町・藪塚本町と合併し「新」太田市となります。正式な調印式が1日に行われました。太田市が推進するぐんま国際アカデミーの開校を直前にした合併です。しかし、新市名からも分かるように、「新」太田市の主導権は圧倒的に太田市にあり、新市の施策の「1.教育文化の向上」に「(1)未来にはばたく人材を育てるまちづくり」とあり、その筆頭に「英語教育特区校の推進」が挙げられている(太田市広報に拠る)ことからも、特区校の推進と補助の方向性にぶれは生じないものと推測されます。

5日 サマースクールの申込み期間
 太田イオンで開催されるサマースクールの申込み期間。

本校への入学確認
 9月に「ぐんま国際アカデミー」への入学について最終的な意志確認が行われるようです。現在、定員より約2割多い状態(新1年生)ですが、希望者は入学可能です。

授業参観の予定
 7月5日~10日に授業参観が行われるます。3レッスンのうち1つを選び、授業に立ち会うことができます。お父さんたちも仕事を調整して是非出かけませんか?
28日 行政改革担当 金子一義国務大臣が視察
 6月28日に行政改革担当の金子一義国務大臣がプレスクールを訪れました。太田市長とともに新1年生クラスを視察し、好意的な感想を語りました。視察後は校長のユージン・クーパー先生とも会談したようです。金子大臣!過大な債務を抱えた民間企業を支援をするより、この特区校を支援してください!


2004年7月


第2回保護者説明会のお知らせ
 掲示板でも一報がありましたが、第2回保護者説明会が8月28日(土曜日)午後に開催予定です。場所は、太田学習文化センターです。

5-10日 プレスクール初めての授業参観
 特区校プレスクールで初めての授業参観が行われました。ビデオ撮影は禁止、写真は邪魔にならない程度で許可されました。保護者を交えた授業を行ったクラスもあるようです。管理人の知る範囲では、おおむね好評だったようです。

17日 イマージョンワークショップの申込み
 プレスクールにおいて「イマージョン2Dayワークショップ」が開かれます。日程は、8月3日-4日(セッションA:テーマ海の生き物)、8月5日-6日(セッションB:陸の生き物)です。費用は1000円。いずれか1日ずつ選んで出席するように勧められています。各日とも、キンダークラスは10時~12時、ジュニアクラスは13時~15時。汚れてもよい服装・はさみ・色鉛筆・スティックのり・教材費をもってプレスクールへ集合。会場が狭いので保護者はどこかで時間をつぶしましょう。申込みは7月17日(土)まで。これは、GKA教師達の熱意によって企画されたもののようです。嬉しいですね。

来年度の募集について
 太田市長メールマガジンによると来年度の募集要項が夏の終わり頃までに出来るそうです。希望者は全員プレスクールに入学し、その後、本校へ選抜という形になるかもしれません。また、市長は「校庭は芝生に」との考えのようです。~木造平屋で校庭は芝生~実現すれば、とても素晴らしい。

20-30日 サマースクール開催
 イオン太田にてプレスクール主催の「サマースクール」が開催されました。Music Ed Venturesから招かれた講師によるレッスンで、プレスクールの在校生だけでなく、一般の子供達も参加しました。子供達は、おおむね楽しんでいたようですが、親たちは連日の送り迎えが大変でした(特に遠距離の方!お疲れ様でした)。

26-30日 初等部の制服選定
 ぐんま国際アカデミー初等部の制服採用は決定的になりました。7月26日~30日にプレスクール保護者の投票による一次選考が行われます。受付時間は午前9時~午後4時30分まで。場所は準備室のセカンドオフィスとなっている「太田市水道局3階3B会議室」です。今回の選考によって、十数点ある候補を2~3点に絞り込みます。現地で投票できない方は郵送で投票することもできますが、その場合には事前に準備室まで連絡する必要があります。

平成17年度プレスクール募集要項
 太田国際学園設立準備委員会より、平成17年度のプレスクール募集要項が太田市のオフィシャルサイトで発表されました(市長メールマガジンを信じていた管理人は完全に遅れをとりました!)。来年度も新1年生(90名)と新4年生(60名)を募集するようです。
●募集要項
 募集定員は新1年生準備クラス(年長)90名・新4年生準備クラス(小3)60名。対象は平成11年4月2日~平成12年4月1日生・平成8年4月2日~平成9年4月1日生となります。まず希望登録を平成16年7月20日~8月31日の期間に行います。希望登録の方法は「入校希望登録書」を「学校法人太田国際学園設立準備委員会」事務局へ提出(持参・郵送・ファックス・インターネット)。受付時間は平日9時~17時。希望登録者のための説明会は、平成16年9月19日(日)午後1時30分~。太田市学習文化センターに於いて。  その後、正式に願書を提出します。出願期間は平成16年10月1日~15日。「入学願書」に「受験料振込証明書」(受験料1万円)を添付して、「学校法人太田国際学園設立準備委員会」事務局へ提出(持参または郵送)。受付時間は平日9時~17時。入試は、1次試験(適性・国語算数)平成16年11月7日、2次試験(面接)平成16年11月27日~28日となります。発表は、1次試験 平成16年11月15日、2次試験 平成16年12月13日です。
●その他
 本年度と同じく、プレスクール合格者は「ぐんま国際アカデミー」に無試験で入学できます。今回の募集要項には「初等部入学試験」の合格者も「ぐんま国際アカデミー」に入学できると記されていますが、この初等部入学試験の詳細は不明ですし、定員等を考慮すると、かなり「狭き門」になる可能性があります。主に帰国子女などの編入試験になる可能性が高いと言えるでしょう。プレスクール入学時の英語力は問われません。来年度からはプレスクールも、現在新築中の本校内で開かれます。授業料は月額12,000円+教材費。
●比較
 16年度の募集要項と比較すると、プレスクールの役割が微妙に変化していることに気付きます(太字が17年度の記述)。「プレスクールは、ぐんま国際アカデミー入校予定者(=入学を希望する子供達)が英語に親しみ、英語イマージョン教育に速やかになれるために英語の基礎を学ぶスクール(=英語教室)です。また子供たちが友達を作る役割もあります(=削除)」。この記述の変化は、プレスクールに通う子供達が無条件で本校に入学できる訳ではないことを示唆しているようです。


2004年8月


3-6日 2-Day ワークショップ開催
 ぐんま国際アカデミーの教師陣により、2-Dayワークショップが開かれました。場所はプレスクール。キンダー・ジュニアクラスとも2時間×2日のコースで内容は盛りだくさんでした。1日目のテーマは「海の生き物」。A教室では、Tシャツ作りと絵本の読み聞かせ。B教室では、磁石を使った英語イマージョンの実践。C教室では、いろいろな魚を表現し小さな絵本を作りました。2日目のテーマは「陸の生き物」。A教室では、恐竜の骨の工作や恐竜について。B教室では、動物クイズと絵本を使った遊び。C教室では、地図とパズルを使った企画と絵本の読み聞かせ。子供たちが各教室を移動する形式で行われたようです。

9日 校章決定
 一般公募によって、ぐんま国際アカデミーの校章が決定しました。(右の画像は、太田市役所の公式サイトに公表された著作物を引用して利用しています。デザインの諸権利は学校法人太田国際学園設立準備委員会に帰属しています )→引用元  鳥のマークと思ったら群馬県の形をした人なんですね。ブレザーのワッペンみたいなデザインが選ばれるのかと思っていましたが、今どきのハイカラなデザイン。左足の「あざ」は無い方がいいと思うのですが・・・しかしデザインが地元の方と言うのはとてもよい事です。

10日 初等部制服決定
 上毛新聞の報道によると初等部の制服が右の写真の通りに決定したようです。さすが群馬の話題は上毛新聞ですね。強い!  僭越ながら管理人の独り言:セーラー服を応援していたので正直ちょっとがっかりです。勝手な予想ですが、ベージュの夏服に票が集まったのでしょう(紺の中にあって目を引きますからね)。そして冬服は票が分かれ、結局、夏服との統一感を考えて、ベージュに決定!ってところでしょうか?汚れやしみが目立ちますね。しかし、希望通りの方も、希望通りでなかった方も、自分の子供がこの制服を着たのを見るなり、「なんて可愛いのだろう..」と目じりを下げるのでしょうね。きっと・・・

26日 プレスクール2期生 群馬テレビで募集
 群馬テレビで、本日17時40分から放映された「ピックアップぐんま」に準備室の坂本博明室長とプレスクール担当の松島裕子先生が生出演し、ぐんま国際アカデミーやプレスクール、さらに2期生の募集について語っておられました。(我が家ではアンテナの向きが悪く鮮明に受信できませんでしたが、お二人ともチャーミングでしたよ)。以下は恒例の管理人による独断と偏見のレビューです。
●17:40~ 特区校について
 室長は、英語教育の現状について触れ、「では英語が使えるか?使っているか?」という投げかけをしました。そしてGKAの方針である「英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ」を強調。その通り!実際使えない英語を習って何になるのでしょう。
●17:42~ 建設風景
 1階壁のコンクリート打設が終わっている光景が放映されていました。密実なコンクリートになっているか心配です。特に今年の夏は異常に熱かったので、コールドジョイントや異常凝結がないか?暑さによるバテの為に作業員のコンクリートの締め固め不足や手抜きなどないか?夏場のコンクリートの強度低下はないか?生コンへの不正な加水がないか?など様々な心配が生じます。監理側の市職員の方、是非、生コンクリートの単位水量試験や、コア抜きによる強度確認などをお願いいたします!
●17:43~ プレスクールについて
 金子特区担当大臣の視察風景。プレスクールではどういった授業が行われているか?という質問に対して、一般の英会話教室と違い、イマージョン教育を行うGKAへの入学という明確な目標があるので、英語によるコミュニケーションになれる事、耳だけでなく英語の読み書きも行っている事などを松島先生が説明されました。授業の様子は?当初は緊張していたが、今ではみんなが「プレスクール大好き」で「楽しく」授業しています。授業の工夫について質問に対しては、良いところを見つけたくさんほめること、子供達のつまづきのサインをすぐ見つけてサポートしている、と松島先生は説明されていました。
●17:45~ 2期生の募集
 原則としてプレスクールからぐんま国際アカデミーへ持ち上がること。プレ程度の英語力があれば、GKA初等部入学試験によって入学できる可能性があることなど。プレスクールに入学する条件には、子供も保護者も英語力は問われない、と説明。1期生の父兄の殆どは英語が出来ない!との事。全くその通りです・・・。2期生のプレも本年とほぼ同じ形式で行われます。場所は現在建設中のGKAに移動します。
●17:47~ 最後に
 坂本室長は「まず登録し、GKAやプレを知って頂きたい!」とアピール。松島先生は「お子さまに英語で活躍できる未来を選んであげて下さい!」とアピール。良い決めせりふでした。GKAの質の向上の為にも、希望者が大勢集まらなければなりません。皆さんも知人・友人にPR致しましょう!

28日 第2回保護者説明会 開催
 太田市学習センター視聴覚ホールにおいて第2回ぐんま国際アカデミープレスクール保護者説明会が開催されました。予定より少し遅れて14時頃から始まり、終了は16時30分。長丁場となりました。今回の説明会も内容は盛りだくさんで、充実したものでした。例によってレビューしました。
●太田市収入役挨拶
 清水計男収入役による挨拶があり、ぐんま国際アカデミー(学校法人太田国際学園)の経営主体が太田市であることが明確にされました。個人的には、変な民間が関わるより太田市丸抱えの方が安心です。また、収入役は二期生の応募状況について新1年生が定員越え、新4年生が定員割れであることを示し、一期生の保護者に「営業」するように勧めました。
●新教員の紹介
 クーパー(Eugen E.Cooper)校長より、新たに着任した佐々木能幸副校長が紹介されました。そして佐々木副校長より新教員4名が紹介されました。(当サイトのプライバシー方針に基づきイニシャルで掲載いたします)。L.J.先生:カナダ育ちで太田市在住、男性。D.L.先生:カナダ人で伊勢崎市在住、男性。ジ・テ先生:今回欠席の為詳細は不明でが唯一の英国人。T.W.先生:アメリカ人で東京のインターナショナルスクールに通った群馬県内在住、男性。ほとんどの方が、奥さんが日本人でお子さまもおられ日本に生活基盤があるようです。
●最近の動き
 校長より6月から8月にかけての準備動向が知らされました。主な活動は二つです。①ワークショップの開催:プレスクールの生徒のうち135名が参加し、生徒と先生がお互いに知り合うことが出来たとのこと。生徒の理解の仕方について発見があったと報告。日常の終わり無き書類作成などの業務に比べ非常に実りの多い活動だったと振り返りました。②教科書の選定および翻訳:検定教科書すべてを比べるも、翻訳する理科と算数については大して違いがないという結論にいたり、翻訳や著作権に関して、寛大で公正な申し出があった「東京書籍」に決定。教員たちは教科書本文の翻訳、事務方は教科書の図表の著作権使用許可を求めて奔走中とのこと。翻訳すべき14冊中すでに数冊が完成し、まもなく更に数冊が完成予定。以前、誇張報道された費用よりもかなりお手頃価格になるとのことで、安心しました。本当にお疲れさまです!更なる「質問がある方は準備室にお越し下さい」とのことで、私も一度くらいはお邪魔させてもらいましょうか・・・。→東京書籍
●入学手続き
 準備室の小林係長より入学手続きが説明されました。詳細は次の通りです。
①「入学意志確認書」の提出
 提出期間は9月1日~15日。設立準備室まで、郵送または持参。この期間内に提出しない場合は入学できません(特別な事情がある場合は除く)。郵送の場合は9月15日迄の消印有効。辞退の場合でも8、9月のプレスクール授業料が必要となります。またプレに留まることも出来ません。
②「入学金」の納入
 納入期間は11月1日~12日。準備委員会口座に振込。市内20万・市外40万。納入後、2005年1月1日までに太田市内に世帯単位で引っ越された方は後日差額20万円を返還されます。尚、世帯主を残して母と子だけの市内転入では返還されません。入学金を納入しない場合は入学辞退をなります。またいったん納入された入学金は返還されません。余談ですが、太田市と合併する近隣三町の方はどうなのでしょう?やはり市外?
③「健康診断」
 就学前児童の健康診断については、各市町村の教育委員会が実施する健康診断を受診する事になります。太田市内の児童については準備委員会が動いてくれますが、太田市外の児童については保護者がお住まいの各市町村に掛けあい診断結果を準備委員会に提出する必要があります。尚、詳細は後日改めて知らされます。いずれにしてもお住まいの市町村が実施する健康診断を受診する必要があります。
●初等部入学に係る経費
 ついに明らかになりました!学費です。小林係長が引き続いて説明。(掲載ミスについて当サイトでは責任を負えません。詳しくは準備室にお問い合わせ下さい)。 ①入学金:20万円(太田市外は40万円) ②授業料:月額5万5千円(授業日数にかかわらず) ③施設費:年額10万円(4月と10月に5万円ずつ) ④給食費:月額8千円(授業のない8月は不要だが長期欠席でも日割なし) ⑤厚生費:年額6千円(保険・衛生費用など) ⑥教材費:年額3万円+α(共通教材楽器など)  初年度合計は約110万円(市外約130万円)となり次年度以降は約90万です。ううう・・・これ位が適性な相場でしょうか?更に保護者会費や生徒会費などが加算されると予想されます。そして何と兄弟割引が有ります。第二子以降の児童一人につき授業料20%引き。でも、どんな根拠で兄弟割引なのでしょうか??次にその他の費用です。 ①制服:夏服一式は約1万円。冬服一式は約2万5千円。 ②かばん:指定品で約1万円。 ③運動着:指定品で夏上下・冬上下一式で約1万5千円。 ④くつ:通学時は自由。上履き体育館履きは指定品で約3千円。 ⑤海外研修:初等部5か6年時および中等部2か3年(いずれも修学旅行相当)に実施予定。 ⑥翻訳教科書:1年生は算数1冊で約2千円。4年生は算数・理科計4冊で約1万円。  尚、太田駅←→学校間のスクールバスについては初年度は人数的に実施不可能。人数増加時に検討されます。開校初年度は市内循環バスで対応予定です。太田市の皆さん、本当にありがとうございます。
●質疑応答
 通学手段についてなど幾つかの質問を受け付けましたが、やはり今回も短時間で終了。しかし皆の前で質問する場合は、せめて資料をよく見てから質問しましょう。
●オープン教室(教育)の説明と模擬授業
 第1回説明会に続きましてGKA顧問の登場!韓国事情から話は始まりましたが、使えない英語をいくら教えても駄目だ~論を展開。オープン教育の概略を説明。オープンスペースが子供に与える好影響について、大人つまり教師主体の教室運営ではなく、子供主体で行われること。ただ座っていればいい授業ではなく、子供を動きを誘発させる授業を目指すとの事。その為には、ただカードや補助教材を使うだけでなく、そこに工夫と意味のある内容を含めなければいけない。おっしゃる通り。しかし、その為には教師の側にかなりの準備と豊かな発想が求められると思います。GKAの教師陣はそれをやってくれるに違い有りません!授業時間になると子供達が自発的に活動を始めている光景がGKAのあちこちで見られるようになると本当に良いですね。そこは本当に楽しい学校になることでしょう。  続いて分数の模擬授業。教師二人による授業は効果的だと感じました。NHKの教育番組みたいでしたよ。パペット登場してキーワードIceberg(氷山)に触れる。パペットはかなり良いです。大人も喜ぶようですから、高学年でもやってほしいです。続いて校長登場。分数を交えて、キーワードIcebergを発展さました。
●教科書翻訳風景の再現
 副校長と3名の教師によって翻訳風景がコミカルに再現されました。面白かったですよ。笑いました。内容はともかく、先生達の情熱が伝わりました。ちなみに、スペルについては米語で統一との事。単位系で悩んでいるとの事ですがISOを基本にしたら良いのでは?でも、自分たちで選んだ国内外の教科書で、また自分たちで翻訳までした教科書で子供を教えられるなんて本当にうらやましいです。特区は凄い。
●その他
 第3回保護者説明会は11月頃の予定だそうです。  配布された資料の中にぐんま国際アカデミーのパンフレットがありました。


2004年9月


1-15日 1期生「入学意志確認書」提出期間
 現在プレスクールに通う1期生について、ぐんま国際アカデミー入学に関して最終意志確認が行われます。この期間内に「入学意志確認書」を提出しない場合は、入学辞退とみなされます。確認書の提出は準備室まで持参または郵送です。

初等部入学試験 概要
 初年度から、ぐんま国際アカデミー初等部の入学試験が実施されることになりました。公式サイトには詳細が掲載されていますが、現時点でプレスクールに通う入学予定者と保護者への説明はありません。準備室のこの方針によって、GKAへ入学する方法が二通りに分かれることになります。①選抜を経てプレスクールに入学、英語力不要、大多数。②選抜を経て直接GKAに入学、英語試験、ごく少人数。募集の概要は下の通りです。
●対象と手続き
 対象は来年4月に小学1・4年生になる児童で、いずれも若干名の募集です。希望者は、願書・写真・受験料10、000円(振込証明書)・受験票を入手し記入して、9月21日(火)~10月1日(金)に準備室に提出します。提出は、書留又は持参です。
●試験
 新1年生は10月16日(土)に適性・英語・面接を行います。新4年生は10月9日(土)に国語・算数・英語・面接を行います。10月25日(月)には結果が通知されます。短期決戦です。希望者の皆さんは、どうぞ頑張られてください。

19日 入校希望登録者説明会 開催
 プレスクール入校希望者を対象とした説明会が午後1時30分から太田市学習文化センターで開催されました。内容は初年度とほぼ同じ。1期生の生徒が参加して模擬授業が行われました。視聴覚ホールはほぼ満席で、関心の高さがうかがえたようです。  産経新聞によると、「来春の登録者は5歳児クラス194人(定員90人)、3年生クラス88人(同60人)。半数近い137人が市外からで、うち県外は41人。・・・名古屋市からの登録も」あったとの事です。


2004年10月


1日 「新建築」誌に記事掲載
 ぐんま国際アカデミーの設計・監理を行っているシーラカンスアンドアソシエイトの設計者と、GKA教員の対談が「新建築」10月号(発行:株式会社新建築社)に掲載されました。下は記事を参考に構成しました。『 』部分は引用です。
●設計者
 GKAの設計はシーラカンスアンドアソシエイツ(以下C+A)パートナーの小嶋一浩(C+A設立者)・宇野享・赤松佳珠子の三氏(宇野・赤松両氏は一番最初の説明会に来ていましたよね・・・多分)。三氏のプロフィールについてはgoogleで検索して下さい。C+Aは学校設計について実績があり、GKAについても熱心に取り組んでいるように感じられます。
●独特の教室空間
 GKAの教室は非常にユニークです。明治以来の片側廊下の長方形に慣れた大人にとって学校とは思えないような空間となるでしょう。また、単にオープン教室(壁のない教室)の一言でも説明できません。以下の説明にはカタカナが多用されますが、御了承ください(笑)。
 まず『1学年3クラスの集合体をハウス』と呼びます。そして『3学年ごとのまとまりをネイバーフッド』。つまりGKAは12年教育ですから、最終的にネイバーフッドが4つ出来ることになります(今回の工事では3つ。高等部については未定)。3つのネイバーフッド(普通教室棟)に加え、特別教室棟(音楽室・被服室・理科室・技術工作室・アート室)・メディアセンター(PCスペース・閲覧スペース)・アリーナ(体育館)・管理棟(保健室・会議室・職員ラウンジ)・プレイルールが整備されます。通常の小学校に不可欠のプールはありません。
 それでは1~3年生が使用するネイバーフッド(3学年ごとの普通教室棟)の中に入りましょう。そこには3つのハウスと職員コーナーがあります。学校全体の職員室はありません。そのため教員が常に子供達のそばにいることができます。安全面から見ても非常に望ましい環境です。低学年ネイバーフッドは『英語に慣れ親しみ、親密な生活の場を重視』して作られています。また、プレイルームと音楽室が隣接しているので、子供達は活発に活動できます。ではハウス(1学年ごとの教室空間)を見てゆきましょう。まず中心的な教室となるのはOS(オープンスペース)です。ここは英語で授業する基本的な空間となります。OSは隣接するWS(ワークスペース:多目的なスペース)>と連結することで1学年全員が集まれるスペースになります。日本語の授業はCS(クローズドスペース:いわゆる普通の教室)で行い、これによって英語環境と日本語環境を明確に区別できます。またハウスには3つのCB(クラスベース:各クラスの拠点)があり、このスペースで少人数の授業を行うことも出来ます。さらにA&S(アートアンドサイエンス:理科や美術に対応できる水場のあるスペース)とQR(クワイエットルーム:4~5人の学習に適した静かな部屋)があります。しかし、これら空間設計を生かすも殺すも、使い方次第。先生たちは常に工夫と発想が求められます。大人でもわくわくするような学校になってほしいです!
●ソフトは清水氏(太田市長)、ハードは小嶋氏(C+Aパートナー)
 太田市の型破り市長の型破りな発想の究極がGKAと言えるでしょう。特区制度を利用して、文部科学省の牙城である学校教育分野に攻め込みました。日本の教員免許を持たない外国人教師・英語で授業・指導要領によならいカリキュラム・検定外教科書の使用・12年の一貫学校。このユニークなプランに早い段階で関わったのが小嶋氏。タイトなスケジュールと限られた予算の中で市長のイメージを形にしてゆきました。その段階では生徒も先生もいなかったのです。全くのゼロスタート。
●設計の実績と自由度が高いゆえの議論
 C+Aは、吉備高原小学校や打瀬小学校などの学校設計の実績があり、それらの設計が実際どのように機能しているか?検証していました。またイマージョン教育を導入している加藤学園からもヒントを得ました。また市側も、市内の公立校で実践している少人数学習の実績から少人数で学べるスペースが必要、とのイメージがあったようです。『ふつうの建物は慣例があるのでそれほど議論しなくても決められることも、今回のプロジェクトでは・・・すべてを最初から議論しなければならなかった(小嶋氏)』ようです。空間効率を上げるための工夫が随所に見られ、プールおよび給食調理室はカット。グラウンドもラグビーができるくらいの大きさになりました。
●設計からの提案と新しい挑戦への教師の強いモチベーション
 少人数教育とオープン教室。相反すると思われる二つの方式を両立させるために、設計側は大いに知恵を出したように思えます。それに応える教師側にも、新しい挑戦に挑む強い動機付けが必要でしょう。ですから次のようなコメントは心強く感じます。『生徒ひとりひとりは違いますから、授業が定型になってしまったらそれは教師としての堕落です。とくにGKAは日本初の試みですし、むしろこれまで教師として自分に積もった垢を落として臨まなくてはならない(佐々木副校長)』。  加藤学園でオープン教室によるイマージョン教育の実績がある井上顧問は二つの心配をあげています。『全体の面積がこれで不足していないのかなということと、本当に静かに授業ができるのか』。面積の不足については保護者も不安があります。どんなに良い施設であっても、それが過密状態であれば、元も子もありません(当初の定員は1学年2クラス60名であった筈です)。学校側はこの点を明確にするべきです。
 オープン形式やグルーピングしやすい空間は、クリティカル・シンキング・スキルを身につけさせるのに役立つでしょう。都内の私立で教えていた岡崎教務主任は『閉塞感がない環境。・・・大切なことは、物事の本質を見極めて、思考力を高めてゆくこと、それは自分で意見を述べて、ディスカッションできるといことです』と述べています。いずれにしてもどんなに良いハードも、運用次第です。挑戦への強いモチベーションを持つ多様な先生達が集まっています。楽しみです。
●CB(クラスベース)から始まる1日
 各ハウス(1学年)には15人程度の子供が集まれる6つの空間があります。まずはそこでホームルームを行い1日が始まります。その後は、大きな教室・小さなスペースに分かれます。授業の内容に合わせて生徒と先生が移動するのです。従来の学校のように自分の教室・自分の机はありません。典型的日本人の私的にはなんだか落ち着かない気もしますが、無垢な子供達にすれば、そういうのが学校であり、移動だって楽しい一コマになることでしょう。設計側・学校側は1/50のモデルを作って試行錯誤を重ねたようです。
●『ぐんま国際アカデミーは日本の教育空間を変えるか?』
 市長がGKAのことを「大いなる実験」と言ったことは私の耳に焼き付いています。私たち保護者はその実験にのったのです!GKAは新しい挑戦と提案に満ち、そして不安が付いて回ります。しかし確かなのは、このGKAプロジェクトが、大勢の立派な大人たちの真剣な仕事と情熱によって支持されているという事です。

1日 追加1期生 募集締切
 ぐんま国際アカデミー初等部の初めての入試願書が締め切られました。若干名の募集に対する競争率は不明です。こちらはプレスクールを経ずにぐんま国際アカデミーに入学する事になります。

9日 追加1期生 新4年生 入学試験
 ぐんま国際アカデミー初等部の入試(新4年生)が実施されたはずです。どなたか詳細を教えてください・・・

1-15日 2期生 願書受付期間
 プレスクールの入校希望者の願書の受付期間です。プレスクールからぐんま国際アカデミーに入学する一般的なコースです。

16日 追加1期生 新1年生 入学試験
 ぐんま国際アカデミー初等部の入試(新1年生)が実施されたはずです。どなたか詳細を教えてください・・・

18日 2期生 新4年生は定員割れ!新1年生は相変わらずの人気
 毎日新聞の報道によると、2期生の応募者は新1年生で122人(定員90名)、新4年生で48人(定員60名)。新1年生は安定した人気を維持するも、新4年生は大幅に定員割れです。その為、新4年生については引き続き願書を受け付けます。応募者の内訳は太田市内(来年3月合併の新市とする)97人、群馬県内太田市外42人、群馬県外31人。1期生に比べ県外からの応募が大幅に減少しています。一次筆記試験は11月7日で合格発表は同15日。二次面接試験は11月27、28日で合格発表は12月13日。定員より多くの合格者を出すことは必至ですから、応募者の大多数は合格する見通しです。

23日 学童保育希望者ミーティング 開催
プレスクール3階にてGKAの学童保育を希望する保護者への説明会(会議)が開催されました。学童保育の運営はNPOに委託される模様です。様々な兼ね合いからGKAの宿題を行うことや英語環境の維持は難しいようです。

25日 追加1期生 合格通知発送
 ぐんま国際アカデミーの追加1期生となる合格者通知が発送されました。プレスクールを経ずに直接入学できるコースです。定員は若干名でしたが、合格者は新1年生11名・新4年生5名のようです。今後プレに合流する模様です。

28-30日 プレスクールでハロウィンパーティ 開催
 プレスクールでは英語塾らくしハロウィンパーティーが開かれました。子ども達は思い思いの仮装を楽しみました。仮装した子ども達は、ゲームなどを楽しんだあと、Trick or Treat(何かちょうだい?それともいたずら?)に出発。寛大なお母さんたちに山ほどのお菓子を貰って大満足だったようです。先生達の仮装も雰囲気を盛り上げました。



2004年11月


2日 準備委員会 太田市長に学校設置申請
 学校法人太田国際学園設立準備委員会は、特区校「ぐんま国際アカデミー」の設置申請を太田市長に提出しました。本来、学校の設置許可は都道府県知事が行いますが、この学校の許認可権は太田市長に委譲されています。委員会の代表も太田市長のため、申請は太田市教育長の林弘二副代表が行いました。市長は太田市私立学校審議会に諮問します。

7日 プレスクール2期生の一次試験 実施
 プレスクール2期生の一次試験が太田市内の小学校で実施されました。初年度より手の込んだ試験となったようです。尚、今年度は全員が二次試験を受験し、一次と二次の総合評価で合否が判定されます(お詫びして訂正致します)。

9日 管理人の準備室訪問報告
 非公式サイト管理人が初めて準備室を訪問しました。室長をはじめスタッフの皆さんのご親切により有意義な話し合いが出来たので、報告致します。
●教科書
 翻訳作業は最終段階です。当初より初等部6年分の翻訳を終わられる事を目標にしており、順調に行われています。まず、日本人教師が翻訳し、ネイティブ教師のチェック、校長などのチェックと、何度も確認を行い、かなり良質の翻訳になっているようです。翻訳されるのは算数・理科の検定教科書で、こちらは個人毎に購入することになります。国語・社会については検定教科書をそのまま使用します(無料)。音楽や図工などその他の教科については外国の教科書をそのまま使用します(高価なため教室に備え付けて共有)。教科書の共有は海外では一般的に行われています。
●準備室の体制
 準備室12名(このうち1名はGKAに採用内定)・特区校教員12名(来年4月までにさらに2名)の24人体制です。GKA開校後の太田市からの人的支援については未定。
●工事
 工事状況の見学会が11月20日に行われる予定です。工程は順調。C+Aより2名が常駐しており施工監理を行っています。エアコンの導入はありませんが、設計側からの実験的な提案を採用し「屋根散水システム」が採用されます。これは屋根に散水することによる気化熱によって猛暑を和らげる効果があるようです。上手く作用するなら非常に健康的に経済的なシステムとなるでしょう。
●定員
 あくまでも新1年90名・新4年60名の定員との説明です。準備室としては定員の2割増までは許容するようです。施設を、柔軟に工夫して使用する事で全く問題なく運営できるとの事でした。1クラス(定員30名・最大36名)に対して担任2名(日本人教師1名・外国人教師1名)とし担任にならない外国人教師2名がサポートします。基本的に国語はクラス毎(36名)に授業し、その他の教科についてはクラスを半分(18名)又は三分の一(12名)に分けて授業を行います。
●保護者会
 保護者会の形態については保護者を交えてゼロから話し合って決定されます。従来型のいわゆるPTAが必要なのか?プレスクールから配布される説明をご覧下さい。
●送迎バス
 太田駅-GKA間のバスについて、初年度はやはり専用バスを用意することは出来ないようです。市内循環バスを利用しなければなりません。生徒数が増加する2・3年目からはスクールバス又はチャーターバスの運行の可能性があります。保護者としてはもっと真剣に通学手段を検討(シュミレーション)して下さるよう強く要望します!
●指定用品・校則
 GKAでは制服からカバンまで全て学校指定品となります。写真は体操服と指定カバンです。制服のサイズ合わせの時に注文することになるようです。
 校則についての詳細は未定です。
●その他
学童保育:現在30名超の希望者があり、補助金を申請するようです。また学童保育の運営は太田市内のNPO法人に委託される模様です。
プレスクール:初年度の同様にNOVAが採用される可能性が大です。GKA初等部は土日が休みになるためセキュリティー上の理由から土曜日クラスは無くなります。
初等部入試:初年度は定員補充的に行われましたが、今後はプレスクールルート・初等部入試ルートの二本立てになる模様です。つまりプレの試験結果次第では、必ずしも定員を満足する合格者を出さないとの事です。また、GKA開校後、年度途中で欠員が生じた場合は随時編入試験などが行う予定です。
校庭:市長案の全面芝生は採用されません。一部芝生となります。
プール:水泳の授業は行われますが、近隣のスイミングスクールを借用することになります。
BLS教育:養護教員が来年1月より採用内定しています。養護教員とe-保護者会で検討の上、授業の一貫としてBLS教育を行える見通しです。
男女比率:およそ男子40%・女子60%で、他の私立校の同様の傾向のようです。
 最後に、多忙な中で丁寧な応対をしてくださった坂本室長・小林係長・井上顧問そして準備室と準備委員会の皆様に感謝を申し上げます。皆さんの熱心なミーティング風景を目の当たりにして、とても嬉しく心強く感じました。

1-12日 1期生 入学金納入期日
 入学金(太田市内20万円・市外40万円)の納入期限です。尾島町、新田町、藪塚本町の方は合併のため市内扱いとなります。振込先は群馬銀行太田市役所出張所(普)0260160「学校法人太田国際学園設立準備委員会代表清水聖義」です。入学金を納入しない場合は入学辞退とみなされます。また納入された入学金は返還されません。尚、本年中に太田市に世帯単位で転入した場合は、後日差額の20万円が返還されます。

保護者組織発起人メンバーを募集
 ぐんま国際アカデミーの保護者組織を立ち上げるための「発起人」を募集しています。様々な国の様々な保護者組織を参考に、10~15人程度の保護者・5~10人程度の教員・準備室職員数人で構成する委員会は、GKAではどんな形態の保護者組織が適切かを1から論議し全保護者への提案をまとめることになります。発起人になることに関心がある保護者はプレスクール担当者へ申し出ます。

20日 制服の採寸・現場見学会 実施
 太田市水道局3階の準備室にてぐんま国際アカデミー初等部入学予定者の制服採寸および指定用品の注文会が行われました。数量やサイズに頭を悩ませる母親や、試着した我が子に目を細める父親の姿が見られました(:D)。制服については地元・西本町の(有)テーラーオカが扱います。  現場見学会も行われた筈です・・・。参加しなかったので詳細は不明です。どなたか教えてください。

28日 二期生 プレスクールコースの二次面接試験 実施
 二期生(プレスクールコース)の入学二次試験が行われました。試験官3名によってそれぞれ20分の面接でした。初年度との大きな違いは教員予定者が面接官に加わった事です。合否は12月13日に郵送されます。



2004年12月


上旬 プレスクールで2学期の授業参観 開催
 プレスクールで2度目となる授業参観が行われました。レッスンに支障が無いように各コースごと少人数で保護者が教室に入り子ども達の様子を見ることが出来ました。様々な子供が見受けられましたが、先生が英語で出す様々な指示に対して、ほとんどの子ども達が直ぐに反応する様子が見られました。
学校法人太田国際学園「経営シュミレーション」
 太田市議会のオフィシャルサイトにおいて2004年9月議会の議事録が公開されました。その内容を読み解くと市議向けに用意された、「学校法人太田国際学園の経営シュミレーション」の概要がうかがえます。以下は非公式サイト管理人が独自にまとめた内容のため不正確な情報が含まれているかもしれません。また、あくまでも予想値であり公式なものではありません。関係者からの訂正依頼があれば直ぐに応じます。管理人までメールでご連絡下さい。定員は1学年90名(文部科学省HPより)として計算してあります(当初3年間は初等部4年生を募集し定員は60名ですがそれは反映されていません)。金額の単位は億円。
間接的に「数値に誤りがある」との指摘を受けています。その事を踏まえてご覧下さい。上にも述べていますが、直接、指摘があれば直ぐに応じます。(12月16日加筆)
推定表は削除しました。

11日 組織設立検討準備委員会 開催
 本日午後1時より、プレスクールにて、立候補した保護者十数名と教員予定者、準備室担当者によるGKA保護者組織を立ち上げるための委員会が坂本室長の司会のもとに開催されました。限られた時間の中で熱心で活発な論議が行われ、初回会合では「保護者組織は必要」と総意によって認められました。その後、グループ(Concept Group以下CG)に分かれ話し合いがもたれました。今後はCG毎に議題を討議することになります。ちなみにメンバーからの情報によりますと、CG for Organizationは組織(役員、各委員会、私学組織)、CG for Potential Activitiesは活動予定(安全支援、通学、学校行事支援、広報支援、学校基金支援)、CG for Recommended By-Lawは組織規則(選挙、会合、活動計画の承認規則、予算執行許可)について扱います。組織設立検討準備委員会は必ず良いものを作り上げるでしょう。成果が楽しみです。

13日 二期生プレコース入学試験結果 郵送
 二期生プレスクールコースの入試結果が受験者に郵送されました。上毛新聞によりますと新1年生準備クラス(定員90人)は122人が受験し、93人が合格。新4年生準備クラスは(定員60人)に対し49人が受験し、40人が合格しました。定員確保の為の追加募集も検討されていますが、来秋にはプレコースとは別に、GKA直接入学の初等部入試コースの入試も実施されます。

11-17日 プレスクールでクリスマス会 開催
 プレスクールの2学期最後の授業、クリスマス会が開かれました。クーパー校長はサンタで登場(こわいぐらいお似合い)、子ども達はプレゼントを頂きました。また先生たちの衣装も雰囲気を盛り上げ、教室ではペーパークラフトでサンタを作りました。子供たちは楽しいひとときを過ごしたようです。

20日 太田市私立学校審議会 特区校設置認可の答申
 上毛新聞の報道によりますと、学校法人太田国際学園(ぐんま国際アカデミー)の設置について、太田市私立学校審議会が「申請通り許可する」と太田市長に答申をしたようです。市長はこの答申を受け、24日にも同学校法人を正式認可する運びです。特区校認可については県から太田市に認可権限が委譲されています。

23日 第2回組織設立検討準備委員会 開催
 保護者の各CG代表6名と準備室委員4名、定員10名(1名欠席)による第2回委員会が開催されました。詳細については後日報告できると思います。第3回委員会は年明けに開催されます。公式サイトで詳細が公開されると良いのですが・・・

24日 太田市長 学校法人太田国際学園の設立認可
 太田市の清水聖義市長は同市私立学校審議会の答申を受けて、ぐんま国際アカデミーの設置と、学校法人太田国際学園の寄付行為を正式に認可しました。同学園理事長には清水市長が就任する見通しです。

28日 学校法人太田国際学園第1回理事会開催 理事長を互選
 28日に学校法人太田国際学園の初めての理事会が開催されました。ここで理事の互選により理事長に清水聖義太田市長が選出されました。


2005年1月


7日- 1期生プレスクール 3学期開始
 太田市立図書館中島こども分館にて開かれている、GKA1期生プレスクールの3学期が始まります。来期からはプレスクールも建設中のぐんま国際アカデミーで行われます。また学校に合わせてプレも2学期制になるようです。図書館利用者の皆さまには大変ご迷惑をお掛けしましたが、いま暫くご辛抱下さい。

7日 クラブ活動への協力 募集
 ぐんま国際アカデミーは児童の保護者・家族・知り合いを対象にクラブ活動への協力者を募集しています。英語劇・空手・生け花・伝統楽器・伝統料理・茶道などの専門知識をお持ちの方で、子ども達のクラブ活動への協力が可能な方は準備室まで。

15日 発起人第3回全体会議 開催
 3回目となる発起人会議が開催されました。詳細は不明です。

17日 1期生「入学許可証」など 郵送
 学校法人太田国際学園(ぐんま国際アカデミー)は1期生入学者および保護者に宛て、入学許可証を郵送しました。入学許可証はぐんま国際アカデミー初等部への入学許可で、8桁の児童番号と氏名・性別・現住所が記載されており、初等部校長のサインと印があります。
 以下の書類も同封されていました。①「入学金返金のご案内」「入学金返金申出書」「入学金領収書」:昨年末までに新太田市内に世帯全員で転入した入学者は一旦支払った市外者入学金40万円のうち20万円が返金されます。返金希望者は世帯全員の住民票を添えて2月28日までに手続きをしましょう。②「名簿等作成用個人基礎データ確認票」:校内で使用する教師用名簿に記載する個人情報を確認するものです。記載内容に訂正がある場合は赤字で訂正し1月28日までにプレスクールに提出します。訂正がない場合でも提出するそうです。③「入学までのご案内2005」:入学までの流れを説明した冊子です。校長の挨拶にはじまる、その冊子によりますと、3月上旬「入学ガイダンス」郵送:その中に色々と詳しい情報があるようです!?。3月27日(日)オリエンテーション開催:全体会・学年クラス別顔合わせ・通学区別保護者顔合わせ・保護者会設立総会・指定用品引き渡しなどが盛りだくさんな予定です。4月6日(水)入学式。4月28日授業参観。といった流れです。

18日 学童保育 申込み開始
 ぐんま国際アカデミーでも学童保育が実施されます。学童保育は「ぐんま国際アカデミー学童クラブ保護者会」が主催し、運営は「NPO法人おおたファミリーサポートセンター」が行うようです。→リンク。学童保育の利用を希望する保護者は「ぐんま国際アカデミー学童クラブ保護者会」への入会が必要です。入会金は1000円、月会費は3000円です。また実費として、おやつ代2500円(月毎)、昼食代200円(日毎)、延長料金100円(30分毎)、休日料金100円(土曜日などの休校日)が別途必要です。日曜祝日盆暮れ正月を除き毎日営業。入会申込みは2月5日(土曜日)まで。

20日 発起人2班グループ会議 開催(20日)
 発起人2班グループ会議が開催されました。

25日 平成17年度 学費・諸費の訂正
 17日に郵送された「入学までのご案内」の学費・諸費の表にに誤った記述があり、準備室は訂正版を発表しました。それによりますと平成17年度のぐんま国際アカデミー学費・諸費は以下の通りです。
区分 項目 入学前 4月 5~7・9・11~2月 8月 10月
学費 入学金(市内) 200,000
授業料 55,000 55,000 55,000 55,000
施設費 50,000 50,000
諸費 給食費 8,000 8,000 8,000
厚生費 6,000
教材費等 30,000
合計 200,000 149,000 63,000 55,000 113,000

26日 学用品に関するお知らせ 掲示
 現時点での決定されている学用品に関して、プレスクールに掲示されました。内容は以下の通りです。変更の可能性もありますが、詳細は3月27日のオリエンテーションまでお待ち下さい。それからでも間に合うのです?!(新しい学校だからしかたありません・・・笑)
●教科書・ノート:一括して購入または支給されます。一切用意する必要ありません。
●筆箱:自由ですがシンプルなものが推奨されています。1年生についてはB又は2Bの鉛筆・赤鉛筆・消しゴムが必須、4年生については赤鉛筆以外の自由(鉛筆指定もなし)です。
●色鉛筆:12色以上のものを用意しましょう。
●給食:My箸と箸入れが必要です。
●体育袋:指定の体育着を入れる袋については自由です。
●絵の具・習字:新4年生については現在使用しているものでOK。

27日 制服・教科書の引き渡しについて
 17日に郵送された「入学までのご案内」の制服・教科書の引き渡しについて誤った記述があり、準備室は訂正版を掲示しました。それによりますと、制服等の引き渡しは3月5日(土)午前9時~午後5時、3月6日(日)午前9時~正午に、振込証明と引換となります。教科書等は入学式当日に配布されます。代金は3月4日(金)迄に指定口座に振込です(ちなみに指定口座や引渡し場所は知らされていません)。
29日 発起人1班・3班グループ会議 開催
 発起人1班・3班グループ会議が開催されました。

2005年2月


1日 プレスクール 掲示
 プレスクールに掲示されている内容をお知らせします。
●入学式:男子児童は半ズボンで出席しましょう。
●新4年生の転校手続き:太田市外の方は、3月25日以降に、現在通っている小学校に依頼して、3月31日付の必要書類を発行してもらいましょう。その書類を3月27日のオリエンテーションの時にGKAに提出します。
●給食:エプロンは一括購入。ナプキンは自由に用意します。
●口座:学費は4月以降、群馬銀行の口座より引き落としされますが、名義については保護者名義か児童名義か決定していません。口座開設はもう暫くお待ち下さい。
●帽子:必要ありません。
●コート:指定はありません。自由です。
●座布団:生徒には固有の椅子がありますので、希望する方は自由に用意しましょう。
●算数セット:共有教材として学校に備え付けです。個人で用意する必要はありません。
●授業時間:8時30分から15時35分です。新1年生は水曜日のみ5時間です。新4年生は6時間目はクラブ活動となります。
●入学式:4月6日9時より。
●学童保育:年度途中からの参加では補助金が支給されません。希望者は直ぐにお申し込みを!

1・2期生 授業料等の口座振替について 郵送
 学校法人太田国際学園はぐんま国際アカデミー開校にともなって授業料等の口座振替を開始します。これまでは現金集金方式。非常に便利にはなりますが、振替口座は群馬銀行の保護者名義の口座のみ。群馬銀行に口座をお持ちでない方はお近くの群馬銀行で口座を開設する必要があります。→お近くの店舗はこちら。口座を開設しましたら、同封の「預金口座振替依頼書」に記入・捺印の上、同封されている返信用封筒で2月14日までに郵送しましょう。

5日 発起人会議 開催  保護者会を立ち上げるための発起人会議が開催されました。詳細は不明です。

10日 1期生保護者へ各種書類 郵送
 初等部入学を間近に控え、ぐんま国際アカデミーは初等部保護者に宛てた書類を郵送しました。下の通りです。
●「制服等購入品引渡について」
 引渡は平成17年3月5日(土)午前9時~午後5時、6日(日)午前9時~正午まで。場所は太田市水道局3階会議室です。代金は2月28日(月)までに指定口座に振込、振込証明と引換に制服等が渡されます。振込先は「群馬銀行太田支店 普1943096 学校法人太田国際学園 理事長 清水聖義」です。また、当日は準備中の冊子が配布され、それについての質疑応答が行われます。  尚、郵送された書類には口座の種類が記載されていませんでしたが、普通口座です。
●「平成17年度 定期集金について」
 学費等の引き落とし日と金額をまとめた一覧表です。基本的に毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日となります)。年間の総合計は884000円です。
●「お知らせ」
 4月6日(水)午前10時~11時30分にぐんま国際アカデミー初等部開校記念式典が開催されます。出席は関係者のみ。保護者は関係者ではないようです・・・?。  同日午後1時30分~2時30分、入学式が行われます。こちらは初等部入学者と全保護者が出席します。入学式の後、各クラスに分かれ、最初のホームルームとなります。楽しみです!
●「食物アレルギーに関する調査のお願い」
 GKAでは入学式翌日の4月7日より給食が開始されますが、担任の給食指導の参考にするための調査です。食物アレルギーの有無に関わらず、必要事項を記入して2月21日(月)までにプレスクールに提出しましょう。
●「通学方法調査のお願い」
 GKAへの通学方法について最終的な決定内容を調べるためのものです。往復について詳細を記入して2月26日(土)までにプレスクールに提出しましょう。この調査をもとに通学班が構成される予定です。

26日 発起人会議 開催
 保護者会を立ち上げるための発起人会議が開催されました。詳細は不明です。


2005年3月


開校記念式典 招待状
 清水聖義理事長より、関係者宛に「学校法人太田国際学園 ぐんま国際アカデミー 開校記念式典」招待状が発送されました。それによると、日程は平成17年4月6日(水曜日)。受付午前9時~、校舎内覧会午前9時15分~、式典午前10時~となっています。なお、招待者は出欠の程を3月15日(火)までに連絡するように案内されています。

5-6日 1期生保護者へ各種書類 配布
 制服等の指定用品の引渡に伴って、1期生の保護者に各種書類が配布されました。下記の通りです。
●「これからの学校生活」
 現時点での情報が満載の冊子です。内容は次の通りです。
  Ⅰ.入学前にこれだけは
   1)服装
   2)カバン
   3)学用品
   4)教科書
  Ⅱ.学校が始まってから
   1)登下校安全指導について
    ①通学 ②春休みにしておきたいこと ③4月当初の通学指導 ④他の時期の指導予定 ⑤バス停情報
   2)送迎について
    ・学校周辺自主的一方通行利用 ・登下校時の停車場所
   3)学校全般に関して
    ①ランチ ②副読本 ③一日の基本日課 ④電話連絡 ⑤金銭 ⑥グレイドネーム
   4)不審者侵入防止の対応について
    ・校舎ゾーンへの入り方
   5)暴風雨等の自然災害の対応について
   6)地震時の対応
   7)家庭と学校の連帯
●「年間指導計画 各教科の概要」
 ぐんま国際アカデミー1期生の1年生と4年生に対する年間指導計画表と各教科の方針について説明された冊子です。また、保健室の方針やメディアセンターの概略についても掲載されています。詳細は「ぐんま国際アカデミー」のページに後日掲載予定です。
●「Please Help!!! お願い」
 各授業で使用するための様々な資材が求められています。次のあげるものを、3月27日のオリエンテーションの時や随時提供してください。さまざまなカラー写真を含む雑誌や新聞・卵の空パック・アイスクリームの棒・布や皮の切れ端・ボタン・ビーズ・紐・リボン・飲み物の空き容器・トイレットペーパなどの芯・なりきり劇に使用する大人の服・牛乳の空パックやしっかりとした空き箱・図書館用の書籍。
●「入学前オリエンテーションのご案内」
 1期生の保護者を対象にオリエンテーションが実施されます。日時は、3月27日(日)8時30分より。場所がぐんま国際アカデミー体育館。受付は指定場所にて実施され、指示された認証を受ける必要があります。上履き・靴を入れる袋・在学証明書(新4年生保護者のみ)を持参します。当日の予定は、全体説明会・「School and Home In Partnership」設立総会・学年クラス単位のオリエンテーション(担任や保護者の自己紹介、クラス運営方針、学校生活や諸注意)・通学区別保護者顔合わせ・その他(GPS携帯、子供保険、防犯ブザーの斡旋)など。
●「ぐんま国際アカデミー学童クラブのご案内」
 GKAの学童保育は「NPO法人おおたファミリーサポートセンター」が行います。残念ながら一時的な利用は不可。短期間でも利用したい場合は、「ぐんま国際アカデミー学童クラブ」に入会し毎月の会費が必要になります。

2期生 プレスクールクラス決定 郵送
 2期生のプレスクールのクラスが決定され郵送されました。当初の予定とは異なるクラス設定となり、1期生と同様の週2日クラスも設置されました。

25-26日 1期生 プレスクール終了式
 中島こども図書館においてぐんま国際アカデミーの準備クラスであるプレスクールの終了式が行われました。終了式は2日間で4回に分けて開催されました。終了式では、クラス毎に、子ども達のスピーチが披露され、クーパー校長より修了証が手渡されました。修了証には、プレの先生達とプレスクールディレクターおよび校長のサインが記されています。  修了証の文面:GUNMA KOKUSAI ACADEMY PRE-SCHOOL.Congratulation to (児童の名前) For Successful Completion of the 2004/2005 Pre-school Program.Issued March 25,2005.(先生達のサイン)。やはり英語です。

27日 1期生 入学直前オリエンテーション 開催
 1期生の保護者を対象とした入学前オリエンテーションが開催されました。場所は完成したばかりのぐんま国際アカデミー。大勢の保護者が集まりました。独断と偏見のレビューは下記の通りです。
●理事長挨拶
 多忙なスケジュールをぬって清水聖義理事長が挨拶に見えました。理事長はこの校舎がかなり低コストで建設された事。公平を期すため(受益者負担や選抜など)に私立になったこと。また数多くの自治体に注目されており日本各地に同じシステムの学校が広がる可能性について。そしてGKAは太田の誇りであることを話しました。確かにGKAには太田市公費がつぎ込まれましたが、生徒のほとんどが太田市民であることや、いずれ(これは数十年単位になるでしょうが)ここで学んだ子ども達が何倍・何十倍もの何かを太田にもたらすであろうことを(管理人は)信じています。
●校長挨拶
 通訳を介しクーパー校長の挨拶がありました。新しいタイプの学校に相応しい新しい校舎である。とのべ関係者に感謝を表明しました。
●副校長より全般的な説明
 子供が帰ってくるなり、「今日は何を習った?」「言ってみて!」これNGとのお話。沈黙期間は長くて数年。親としてはわかっちゃいるけど・・・成果を見たい!というのも本音ですが、我慢しましょう、との勧め。子供は英語を理解しているようでしていない、理解していないようでしている。そしてある時、親が「凄い!」と思える瞬間が必ず訪れます。この喜びは大きいでしょうね。日本語で的確で明快な思考が出来ない子が、英語で出来るわけありません。だから家庭では良い日本語環境を提供してください。読み聞かせの重要性を再度強調していました。
 別の点として、ネイティブ教師との違いがかならず生じること。違いを認め率直に意見を述べるようにとの現実的な提案がありました。小学生にとって「意地悪」は日常茶飯事。一人でエキサイトする前にきちんと事実を確認しましょうとのお話でした。イマージョン教育を成功させるための秘訣は「忍耐」と「エネルギー」。皆さん!がんばっていきましょうね。
 (余談ですが副校長が変わったのでしょうか・・・?)
●教務主任より学校生活の説明
 取材を受けたくない生徒(顔を撮られたくない場合)はピンクのリボンを着用する。携帯電話は校舎内では使用禁止。屋根の下では走らない。4月7、8日は担任による校内ツアーや諸注意。交通安全指導や防犯訓練の実施。臨時休校について。保健室の利用は2時間まで(それ以降は保護者が迎え)。健康関係の書類を入学式で提出。駐車カード・名札・保護者IDの使用方法。
●その他
 日本スポーツ振興センターの共済の説明。バスの定期購入について。観葉植物の寄贈依頼。
●SHIP設立総会
 発起人会で話し合われてきた、ぐんま国際アカデミーの保護者組織について、経過報告と設立の提案がありました。名称はSHIP。School and Home In Partnershipの略です。拍手で採決。規約案も拍手で採決。特徴は、会長がいないこと、総会の下にある代表者会議が意志決定機関となります。また各クラスには4名のクラスペアレント(クラス委員?)が選ばれ、実務はクラスペアレントと発起人メンバー(初年度のみ)で構成する各委員会が担当します。定期総会は毎年6月。会費は一家族300円/月です。さらに至急の議題として、太田駅や学校周辺の立ち当番のボランティア募集が行われました。またココセコムの斡旋もありました。
●学年別の説明
 学年主任より細かな説明がありました。1年生の指導目標は①楽しくなくちゃ学校じゃない!②誉めてのばす!。私たち親も見習いましょう。イライラしてばかりいるのは健康にも良くありませんから。そして入学早々に児童英検ブロンズを受けるとのお知らせ。GKAでの伸びをはかるためのものだそうです。
●クラス毎の説明
 各教室に分かれ、クラス担任の自己紹介とクラスペアレントの選出、学校生活について説明がありました。面白いのは1クラスに二つ時間割があって、通常は半分で授業を受けること。担任は主・副でなく二人とも担任であること、給食は基本的に好きな場所で食べること。そしてクラスにはペットネームがあります。私の娘のクラスはBunnies。保育園みたいで可愛いじゃないか!!楽しい学校です。担任が全教科教えるのではなく、主に教科担任制のようです。ところでクラス替えはあるのでしょうか?聞き忘れました~。
●通学地域別顔合わせ
 通学地域別の保護者顔会わせが行われました。やはりほとんどが太田市内のようです。
●配布資料「初等部 第1学年 音楽科ガイドライン」
 頂いた資料の中に一枚のガイドラインが。音楽科より。テスト・宿題・練習記録などについて。充実した音楽教育が実施される様子。がんばれ子供!

31日 教職員を対象にした救命救急講習会 開催
 ぐんま国際アカデミーの開校を目前に控え、教職員を対象とした救命救急の講習会が開催されました。講習は、午後1時から約1時間半にわたって行われ、テーマは「Enjoy BLS with AED」。講師は群馬県内の救命医・歯科医・救急救命士ら16名が各地からボランティアでかけつけてくださいました。詳細は次の通りです。
●挨拶と基礎講義
 1期生の保護者でもあるBLSインストラクターより挨拶と基礎的な講義が行われました。内容は、緊急時に子供の胸部にボールなどの衝撃が心臓の拍動のある瞬間に当たった場合、心臓しんとうを起こしてしまうこと。それを治療する唯一の治療手段がAEDであること。米国において2001年に報告されているだけで128件の心臓しんとうが発生していること。これは「心臓に病気のない若い人たちの胸部へ鈍的外力が加わった時に、肋骨、胸骨あるいは心臓に損傷が無くても心臓停止になった病態」とMaron医学博士が報告しているとのこと。現在、緊急時に救急車を呼んでも、救急車到着まで平均5分以上かかり、事故発生からAEDによる除細動までには少なくともその倍の10分以上かかる事が予想される。このような、状況下では、現在の統計上生存は2%以下である。つまり救急車が到着する前に、居合わせた人がAEDを使用することが不可欠なのです。
●デモンストレーションと実習
 まず、救急救命士の小池氏(高崎消防)によりダミー人形を用いてデモンストレーションが行われました。次に10班に分かれ、楽しくそして充実した実習が行われました。県内各消防より大勢の方が来てくださった為にほぼ一対一の実習となりました。  AEDの安全性を実証するために、インストラクターの一人が実験台となり、井上副校長によってパッドが貼られ、AEDを作動しました。結果は、当然ながら電気ショックの必要なしとのガイダンスが流れました。また、実際に学校内で心臓しんとう発生した時を想定して、GKA養護教諭によるAEDの装着から救急隊の到着までをロールプレイが行われました。
●GKAへの支援と校長からの謝意
 群馬大学総合診療科救急部・中村光伸医師と太田消防署・久保田眞二氏から、AEDの必要性と、ぐんま国際アカデミーでのBLS普及活動への支援についてのお言葉を頂きました。大変に心強く思います。最後に教職員を代表しクーパー校長が感謝を伝えました。
●ご協力に心より感謝いたします
 今回の講習会に参加して下さった(群馬大学・太田市消防本部・富岡甘楽広域消防・館林消防署・高崎中央消防署・前橋市消防本部・太田地区消防組合・毛里田消防署・館林地区消防組合・植田歯科からの)インストラクターの皆さま。また、ぐんま国際アカデミーにAEDを設置するために寄付をしてくださった大勢の保護者の皆さま、地元企業様、改めてお礼申し上げます。そして今後、GKAの児童生徒を対象として行われるBLS教育へのご支援も心よりお願い申し上げます。


2005年4月


6日 ぐんま国際アカデミー開校 記念式典と1期生入学式(6日)
 構造改革特区第1号認定の「ぐんま国際アカデミー」が開校しました。午前中は招待された関係者による式典が行われ、入学する児童数名がプレスクールの成果を発揮して、英語によるスピーチを披露しました。また午後からは、大勢の関係者・保護者・報道陣が見守る中、入学式「Gunma Kokusai Academy Entrance Ceremony 2005」が執り行われました。一般的な入学式とは異なる進行でとても印象的なセレモニーでした。GKA1期生として小学1年生107人、4年生59人の合計166人が入学しました。
●開校記念式典(Opening Ceremony)
 9時15分より、関係者および招待客による校舎内覧会が行われ、午前10時より開校記念式典が行われました。式典のハイライトは入学する児童による英語スピーチで、プレスクールでの学習成果が披露されました。それぞれ流ちょうな英語で自己紹介と将来の夢を述べました。
●入学式(Entrance Ceremony 2005)
 テーマは「Great Knowledge Adventure」。入学を「知識への冒険」のはじまりとし、また「Gunma Kokusai Academy」の頭文字にひっかけ、さらに校訓の一つ「知性」を取り込んだテーマでした。
 午後1:25-新1年生から入場。
 午後1:30-副校長の司会で、全員起立し国歌斉唱。オープニングです。
 ステージに勢いよく飛び出した一人の先生がMCとなって、英語で進行。クーパー校長を冒険のキャプテンに見立てた演出です。清水理事長が紹介され理事長は日本語で挨拶。次にクルー(教員)の紹介。教員たちはまず校歌「G.K.A. SCHOOL SONG」を合唱してから、ステージへ上り、一人ずつ軽快にユーモラスな自己紹介をしました。そして子ども達も起立して「If You're Happy and You Know It」を合唱。その後、ネイティブの担任の先生に一人ずつ名前を呼ばれステージへ。理事長と握手、校長に入学証を手渡され、一人づつ記念撮影。
 午後2:30-児童は冒険へのゲートをくぐって教室へ。教科書の確認や簡単なオリエンテーション。ジムに残った保護者に向けて、理事長および校長の挨拶。続いてSHIP代表の挨拶。最後に保護者有志が皆さまの寄付によって購入したAED二機を学校側へ寄贈しました。
 午後2:50-クラスへ戻って子ども達と合流した保護者は、クラス毎に記念撮影を行い、解散となりました。

9日 2期生 プレスクール開校
 ぐんま国際アカデミーの準備コースとなるプレスクールの入校式が行われ、GKA2期生となる5才児と小学3年生のプレスクールが始まりました。

28日 初等部 初めての授業参観
 GKA初等部の初めての授業参観が行われ、1期生の保護者が大勢集まりました。授業風景を直接見るのは初めてでしたが、とても活発で楽しそうな授業風景でした。公開されたのは3校時と4校時で、担任による日本語の授業と英語の授業でした。その後、子ども達は通常通り、昼食→5校時→6校時を行い、保護者の中にはこの日、家庭と学校を3往復した人もいました。  授業参観の後、SHIP全体会議が開催され、通学時のお願いなどが知らされました。  様々な個性を持つ子ども達が、生き生きと学校で生活している様子を見るのは、親冥利につきます。注目とプレッシャーの中で、GKAの良いスタートさせた先生や職員の皆さまの見えない努力に心から感謝と敬意を表明します。


2005年5月


加藤学園の卒業生 来校
 加藤学園で小中高のイマージョン教育受けた卒業生2名がGKAを訪問し、保護者と懇談しました。とても生き生きとした卒業生で両名とも米国の大学に進学するようです。

27日 授業参観および第1回SHIP総会 開催